小説の挿絵を描かせていただきました。
津波にのまれた病院で 〜東日本大震災を乗り越えて〜 著者:和山 史穏
表紙は衝撃的な映像ですが、小説は震災までの家族との暮らしが丁寧に描かれており、挿絵のための原稿を読みながら、涙がこぼれました。 皆様にも、ぜひ読んでいただきたい小説です。
小説では、モノクロで掲載されていますが、著者の強いご希望もあり、原画はカラーで描いています。
カラー原画は、モノクロで印刷された場合の色の組み合わせなどに配慮した配色になっています。
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